アプローチ

汎用セレクト
蓄積された履歴明細をもとにあらゆる項目でセレクトし、本当に必要なサービスを必要な顧客一人一人へ提供する事が出来ます。
サービスの提供(アプローチ方法)はDM発行やPOSへ送信して来店時に提供するなどの方法が可能です。
汎用セレクト図

顧客情報画面
顧客が来店し、カードスキャンすると画面上に、過去3ヶ月間のデシル分析によるランキングや来店回数のトレンドなどその顧客の情報や、店舗から提供すべきサービス内容(DMの案内やサンプリング)が表示され一目で確認する事ができ、サービスを提供した時点で画面をタッチすると、日付と時間が記録されサンプリング等の前後の分析が可能になります。
この画面を使う事ですべての販売員が同じレベルで顧客へアプローチする事が可能になります。

電子クーポン機能
顧客の購買履歴データから、「需要予測」によって顧客に対してサービスするのに最も適したアイテムとサービス価格を設定する事で、カードを提示した顧客が対象商品を購入すると自動的に値引きが行われます。
これによりあらかじめクーポン券を印刷する必要が無く、又必要としていない商品のクーポンが顧客に渡されることもなく、コストの削減とサービスの拡大(欲しい人により多くのサービス)という、二次的な効果も生まれてきます。
■電子クーポン機能
電子クーポン機能図

サンプリング機能
対象となる商品が必要と思われる顧客を購買履歴データから見つけだし、来店時に顧客情報画面の表示に従ってサンプリングを行います。
必要な顧客へのサンプリングが可能となり、サンプルの無駄がなくなります。
■サンプリング機能
サンプリング機能図

顧客限定サービス機能
電子クーポンのように、全ての顧客を対象にした特典ではなく特定商品のヘビーユーザーなどをセレクトし「限定された顧客」(その商品にとっての上得意様)に対してさらに手厚いサービスの提供が可能です。
■顧客限定サービス機能
顧客限定サービス機能図